4つの欄、4つの上限、1つのプロフィール
ユーザー名は住所であり、記号は一切受け付けません。表示名はグローバルで上限32文字、何でも通ります。サーバーニックネームはそのサーバーの中だけで表示名を上書きするもので、名前を変えているつもりの人が実際に編集していることが多いのがこの欄です。自己紹介が190文字のブロック、カスタムステータスが小さなグレーの一行です。
どれがどれかを知っておくと、Discordで最もよくある苛立ちを避けられます。ユーザー名に ✦ を入れようとして弾かれ、記号は使えないのだと結論づけるやつです。使えます。そこではないだけです。
消えないNitroの言い伝え
自己紹介の上限を検索すると、半分の記事がNitroで増えると書いています。最近の報道はそうではないと言っています。払っても払わなくても190文字です。Nitroが実際に変えるのはメッセージの上限で、2,000文字から4,000文字になります。ほかに絵文字やアバターの機能がありますが、自己紹介とは無関係です。
これが重要なのは、長い自己紹介を期待して課金し、手に入らない人がいるからです。プロフィールの余白が欲しいなら、答えはサーバーニックネームと自己紹介の圧縮であって、課金ではありません。
自己紹介のマークダウン。ブログではなく自分で試す
自己紹介はマークダウンを解釈すると書く情報源もあれば、アスタリスクがそのまま表示されると書く情報源もあり、どちらも自信たっぷりです。挙動はクライアントのバージョンによって変わってきたので、確実な確認方法は、書式付きの一行を保存して自分が使っているクライアントで自分のプロフィールを見ることだけです。
Unicodeならこの問題を回避できます。もともと太く見える文字はどのクライアントでもどこでも太く、書式指定は一切介在しませんし、マークダウンが確実に効かないニックネームへコピーしても崩れません。 おしゃれフォント変換 が一行をそうした文字に変換します。ただし真剣に受け止めるべき注意が1つあります。スクリーンリーダーはそれらを1文字ずつ数学記号として読み上げるため、全文をそれで書いた自己紹介は一部の人にとって読めません。
良いDiscordの自己紹介は何のためにあるのか
好奇心でプロフィールを開く人はほとんどいません。開くのは、あなたが何か言ったので返信する前にどんな人か知りたいときか、メンションしようとしていてそれが歓迎されるか確かめたいときです。この2つに答えられていれば、自己紹介は役目を果たしています。
190文字に入れられる最も役に立つ情報は、タイムゾーンと、何の用でメンションしていいかです。エモい引用句の横に置くと地味ですが、サーバーの人たちが朝4時にあなたを起こさなくなる理由はこれです。
幅の広い枠がモバイルで崩れる理由
罫線素片の枠は、全行が同じ幅であることと等幅フォントであることを前提にしています。スマートフォンのDiscordのプロフィール欄は幅も狭く等幅でもないので、デスクトップで完璧に見える枠が折り返されて崩れ、壊れたように見えます。多くの人はモバイルであなたのプロフィールを見るので、最適化すべきはそちらです。
幅の狭い区切り記号は折り返しに耐えます。揃えるものがないからです。各行の先頭に ⊹ を置けば同じ整った印象が出せて、崩れようがありません。上のテンプレートが完全な枠ではなくこの形を使っているのはそのためです。
カスタム絵文字は持ち運べない
サーバーのカスタム絵文字は、そのサーバーにいる人にしか表示されず、プロフィールではそれ以外の人には生のテキストとして出ることがよくあります。標準のUnicode絵文字は誰にでも、どのクライアントでも表示されるので、知らない人が読む可能性のある場所ではこちらが正解です。 Discord絵文字のページ で、どれがどこでも同じように表示されるかと、入力用のショートコードを紹介しています。
