150文字の使い方
Instagramのプロフィールは150文字で、文字、スペース、絵文字、装飾記号のすべてが数えられます。凝った区切り線は1本で20文字近く使うことがあるため、区切り線2本とハート1つで、本当に伝えたい内容に残るのは110文字ほどです。切れてしまうプロフィールの多くは文章が悪いのではなく、装飾が静かに文字数を食っているだけです。
実用的な配分は、実際の情報に100文字、構成と装飾に50文字くらいです。まず装飾なしの文章を書き、上のカウンターで確認してから、余った分で飾ってください。逆の順番ではうまくいきません。
1行目は装飾なしにする
プロフィールの1行目は、Instagramの検索結果や、誰かがあなたのアカウントを共有したときのプレビューに表示される部分です。ここを記号で埋めると、初めて見た人がいちばん読む可能性の高い1行が何も伝えないことになります。名前か活動内容を置き、装飾は2行目から始めましょう。
改行が消えてしまう理由
複数行のプロフィールは、多くの人が再現できずにつまずくところです。Instagram自体は改行に対応していますが、アプリのバージョンによっては貼り付けてすぐ保存すると改行が消えます。テキストを貼り付けたら、別の場所をタップしてキーボードを閉じ、それから保存してください。いちばん確実なのはパソコンのブラウザから編集する方法で、そこで保存したプロフィールはアプリでも正しく表示されます。
アカウントの種類ごとのプロフィールの役割
個人アカウントなら完全に装飾だけでも構いません。情報を求めて訪れる人がいないからです。クリエイターのアカウントの役割はひとつで、1行目で何を作っているかを伝えること。初めて見た人がフォローするかどうかはそこで決まります。ビジネスアカウントの役割はまた別で、所在地、商品、連絡方法に答えることであり、装飾はその3つすべての邪魔になります。
よくある失敗は、個人向けのプロフィールをそのままビジネスアカウントに使うことです。凝った区切り線を4本並べると、個人アカウントでは可愛く見えますが、営業時間を探している客から見れば雑なだけです。知らない人に見つけてもらうためのアカウントなら、150文字は事実に使い、装飾は1行につき記号ひとつにとどめてください。
入れないほうがいいもの
プロフィール内のハッシュタグは、多くの人が思っているようにはタップできず、文字数を無駄にするだけのことがほとんどです。メールアドレスをそのまま書いても、すべての画面でタップできるわけではないので見た目ほど役に立ちません。長い名言はこの狭さでは埋め草に見えますし、訪問した国のリストはプロフィールの中でいちばん早く古くなります。
本当に無駄なのは、リンクを文字として書いた行です。Instagramはプロフィールのすぐ上に専用のリンク欄を用意しており、本文に貼ったURLはタップできません。文字数を使うだけで何も得られないので、矢印でリンク欄を指し示して、その分の文字数を取り戻しましょう。
これらの記号の正体
どれもフォントではありません。ここにある記号はすべて標準のUnicode文字で、だからこそInstagramに貼り付けても消えずに残ります。アプリが保存しているのは文字であって、装飾情報ではないからです。୨୧ や 𐙚 のような繊細なものは、装飾とは無関係の文字体系から形だけを借りてきたもので、その文字体系が入っていない端末では空の四角として表示されます。
使う前に知っておきたいのはこの引き換えの部分です。珍しい記号ほど個性的に見えますが、その分だけ豆腐(□)で表示される訪問者の割合も増えます。✦ ♡ ✧ ⋆ ・ はほぼどこでも安全です。
