5,000ではなく1,000
YouTubeの説明文の上限を検索すると、ほぼすべての結果が5,000と答えます。その数字は動画の下にある欄については正しく、1,000で止まるチャンネルの欄については誤りです。長い概要文をよそで書いて貼り付け、警告もないまま末尾を失う人が後を絶ちません。
1,000文字は思うより余裕があります。およそ150語相当で、チャンネルが何か、誰向けか、いつ投稿するか、どこから見ればよいかを書くには十分です。1,000文字を使い切っているチャンネルの多くは、水増ししています。
最初の一文がすべての仕事
検索結果では、この欄から取られた約100から150文字のスニペットとともにチャンネルが表示されます。そのスニペットを読むのは、クリックするかどうかをまだ決めていない人です。それ以降に書いたものは、すでに決めた人しか読みません。
だから効く構成は地味です。1文目に、チャンネルが何で誰向けかを、前置きなしで150文字以内。残りはその後。「チャンネルへようこそ!」で始めると、スニペットの3分の1をあいさつに使うことになります。
動画説明の折り返しはどこか
「もっと見る」の上に出るのは約150文字で、正確な位置は画面幅で動きます。訂正、PR表記、いま実演したものへのリンクなど、本当に見てほしいものは必ずその上に置いてください。
折り返しより下は、章立て、クレジット、使用機材、定型のリンク集にちょうどよい場所です。章のタイムスタンプはクリックできる章にするために0:00の行が必要で、順番に並べる必要があります。
キーワードツールではなく人に向けて書く
説明文は索引化され、検索結果にも表示されます。だから人が実際に検索する言葉を使うのは、単純に理にかなっています。使っているソフト名、職種、題材を書くほうが、誰も入力しない気の利いた言い回しより効きます。
よくある失敗は、最後に並ぶ読点区切りの語句の段落です。訪問者にはスパムに見えますし、YouTubeはキーワードの詰め込みを順位の小技ではなくポリシー違反として扱います。その語を含む正直な一文のほうが、30回の繰り返しより働きます。
絵文字は装飾ではなく道しるべ
長い動画説明は、読まれるというより流し読みされる文字の壁です。各セクションの先頭に絵文字を1つずつ、章立てに1つ、リンクに1つ、機材に1つ置くと、目的の箇所を目が見つけやすくなります。
役に立たないのは、チャンネル概要欄の冒頭に絵文字を一列並べることです。その文字数は検索に出る150文字から引かれます。意味から探したい場合は、 キーワード別の絵文字ページ で、ただ派手なものではなく内容に合うものを選べます。
概要欄に入れるべきもの
4つが場所に見合います。チャンネルが何か、検索されうる一文で。誰向けか、自明でなければ。いつ投稿するか、期待を設定し、それに応えられるからです。そして新しい視聴者がどこから見るべきか。これはこの欄で最も使われていない一行です。
連絡用のメールアドレスも、載せたいなら場所に見合います。見合わないのは、自分史、いつか扱うかもしれない話題の一覧、そして「チャンネル登録をお忘れなく」です。これで心を動かされた人はいません。
